大社本殿の檜皮ふき

出雲市大社町出雲大社(千家尊祐宮司)で13日、国宝の本殿の大屋根に檜皮(ひわだ)をふく工事が本格的に始まった。 「大社造」の本殿は、江戸期(1744年)の造営で、遷宮による檜皮のふき替えはほぼ60年ぶり。 今回の修繕では、2009年秋に、檜皮をはぎ取り、屋根下地の調査や補修を経て、11日から岐阜や兵庫県などから檜皮が搬入されていた。」
山陰中央新報 1月14日朝刊より

©山陰中央新報
檜皮も一般の神社で使われるものより長く4尺(約120㎝)あるそうです。檜皮は厚さが90㎝になるまで一枚一枚竹くぎでふき重ねられるそうです。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=524015179





昨日は鳥上の、ある施設の視察にいきました。写真は鳥上の雪景色です。








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