世界の果て(GLOBAL ENDS)

・・共通しているのは、20世紀の初頭から延々とつくり続けられてきたモダニズムのスタイルを、否定もせず、改変もせず、ずれもさせず、徹底して洗練させていることである。その洗練の「果て」が、モダニズムに嫌気がさしたように思い込まされている我々に、建築の本質を問いかけるのである。
中川理 建築季評「モダニズムの意味の奪還」より






トム・クンディグ  デルタ・シェルター/アメリカ、ワシントン州、マザマ/2005年

©Tim Bies

TOTO・ギャラリー間 25周年記念展 「GLOBAL ENDS‐towards the beginning」 
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex101119/index.htm








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