親鸞聖人 七百五十回御遠忌法要

この土日はうちのお寺さん(光善寺さん)、他のお寺さんや檀家の方々と宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要に本山の京都、東本願寺出かけてきました。本来父親が行くはずだったのですが都合つかず僕が行くことになりました。御遠忌(ごえんき)とは50年ごとにお勤めされる親鸞聖人の法要ということです。僕は仏教に疎く、自分のいえの宗派さえも知らなかったというありさまですが、750年前に亡くなられた親鸞聖人のもとに今でも全国からこれだけ多数の方々が訪れることに驚きました。檀家の方々とのふれあいを含め良い機会をいただいたことに感謝いたしております。






浄土真宗真宗大谷派の本山、東本願寺

御影堂の隣に建つ御修復中の阿弥陀堂を仮設施設より見学できました。屋根の大きさに驚きます。

御修復の終わった御影堂の木組み模型でしょうか。屋根の垂木組をうける巨大な桔木(はねぎ)が見えます。

修復が終わった御影堂の大棟の小口(獅子口)の下地組。人と比べるとその大きさがわかります。棟の端だけ見てもこれだけ大きいんですね。

御遠忌法要の行われた御影堂のスケッチ。

親鸞展が開催中の京都市美術館

立ち寄った平安神宮



東本願寺 http://www.higashihonganji.or.jp/
親鸞展 http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/shinra_2010.html











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