昭和20年代頃の僕の集落

僕の住む、そして生まれた場所の写真です。
父親が持っていた写真です。
おそらく昭和20〜30年代あたりの写真ではないでしょうか。

集落全景。木次から峠を越えて仁多郡に入ると最初の宿場街だったと聞きます。今よりずっと美しい風景です。屋根の集まり方が小さな街道を教えてくれます。アルミサッシやきれいな屋根や、おしゃれな外壁の色が無くて、みんな同じ材料、木とか、木の皮とか、竹とか藁とか土、石でできていて、とっても、とってもいいです。人がここで生活している感じがあります。
田んぼでは田植えをしていますね。若い奥さん方(僕のおばあちゃん達)だと思います。






通りに人が集まっています。放水訓練でもしているように見えます。まだ、たくさん人が居た頃です。











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